母親に納豆があるかを聞いてきた息子 しかし、『納豆』の言い方が…
・一瞬、「はて?」となり、意味が分かって「なるほどな!」となった。
・脳トレにもなって、とてもいい気がする。
・なんておしゃれないい方だ…!
クルクル(@krttn78)さんと、中学3年生の息子さんの会話に、そんな驚きの声が寄せられています。
多くの人が驚いたのは、息子さんの『納豆』のいい換え方でした。
すぐに分かる親もすごい…!
納豆があるかどうかを親であるクルクルさんにたずねる時、息子さんは毎回、こんな個性的な聞き方をしてくるといいます。
「北大西洋条約機構ある?」
なんのことやら…とすぐには分からなくとも、同機構の略称を知っていれば、すぐにピンとくるはずです。
『北大西洋条約機構』の正式名称は『North Atlantic Treaty Organization』。ニュースなどでは『NATO』と略して使用されます。
つまり、息子さんが「北大西洋条約機構」といい換えるのは、『NATO』と『納豆』をかけているから…というわけです!
息子が納豆を食べたいとき、毎回「北大西洋条約機構ある?」って聞いてくる。
— クルクル (@krttn78) April 10, 2022
いわれた側の知識レベルを試す、息子さんのたずね方。
投稿には「あるよ、ベルギーのブリュッセルに」「あるシャワ条約機構」と、これまた凝った返答がコメントで寄せられました。
もしも自分だったらなんて返そうか…なんて、考えてしまいますね!
[文・構成/grape編集部]