2022年4月15日 10:37
こんなにかわいかったなんて! 伸びすぎた毛を刈ったら、別の犬のようになった
アメリカのミシガン州で犬のトリマーをしている、ホイットニー・サミュエルズさん。
ある日、彼女がFacebookで迷子のペットの情報を見ていたところ、1匹の犬の写真が目に留まりました。
その犬は全身の毛が伸びすぎて、何の犬種かも分からないほどだったのです。
ウェブメディア『The Dodo』によると、投稿した人は自宅の敷地内でその犬を見つけて保護したものの、どうしたらいいのか分からず、Facebookで助けを求めていたといいます。
Posted by Grooms By Whitney on Thursday, March 3, 2022Posted by Grooms By Whitney on Thursday, March 3, 2022
ホイットニーさんはすぐに投稿者に連絡して、自分がプロのトリマーであることを伝えて、犬を引き取りに行きました。
後にルーシーという名前だと分かったそのメス犬は高齢で、目が見えず、耳も聞こえなかったのだそう。
長い間、適切な世話をされていないのは明らかでした。
ルーシーは、ホイットニーさんに対して攻撃的な態度はまったく見せず、トリミング中もずっと大人しく座っていました。