超簡単!コンパクトな『防災ボトル』に「よいアイディア」「手軽にできそう!」の声
日本は、地震や台風、大雪、火山の噴火など、自然災害が起こりやすい国です。
災害への備えは大切ですが「何をどう準備しておくべきか…」と、悩むことも多いですよね。
日頃から、災害時に役立つ情報などをTwitterで発信している、警視庁警備部災害対策課(MPD_bousai)。
2022年4月11日に、防災グッズに関する情報を投稿して、多くの人から関心を寄せられています。
災害は、いつどこで起こるかわかりません。そんな災害のときのために、私は外出する際、各種グッズをウォーターボトルに入れた「防災ボトル」を持ち歩いています。コンパクトに収納できるので、カバンやリュックサックに入れても気にならず、防災力を高めることができます。ぜひ、ご参考に! pic.twitter.com/YbGSGVe5iB
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) April 10, 2022
今回の投稿では、災害時にあると助かるグッズをまとめ、ウォーターボトルに詰め込んだ『防災ボトル』を紹介。
以下は『防災ボトル』作りで使う、グッズの参考例です。
・ウォーターボトル(容量約500㎖のもの)
・ホイッスル
・圧縮タオル
・エチケット袋
・ミニライト
・ビニール袋
・常備薬
・ばんそうこう
・アルコール消毒綿
・ようかん
・現金
スリムな形状でありながら、意外といろいろなものを収納できる、ウォーターボトル!
これならカバンに入れてもかさばらず、重さもあまり気にならないかもしれませんね。
自分にとって必要なものを考える
※写真はイメージ
コンパクトで持ち運びに便利な『防災ボトル』。投稿を見た人からは、「なるほど」「やってみたい」などの声が集まりました。
・ウォーターボトル、こういう使い方があったか!
・手軽にできそう!早速やってみます。
・よいアイディアですね。学校の授業で作ってみるのもよさそう。
・飛散したガラス片やコンクリート片を吸い込まないよう、使い捨てマスクもあるといいかも。
警視庁警備部災害対策課は、「必要なものは、人によってそれぞれですが、ちょっと困った時に『あったらいいな』というものを入れておくと、よいと思います」とコメント。
災害時に必要なものを自分でしっかり考えることが、防災意識を高める第一歩かもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]
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