「これは怖い」「ゾッとした」 風景を撮っていた写真家 背後にいたのは…?
寒い冬が明け、さまざまな花や若葉が色づき始める春。
写真家として活動するTatsuki Ito(@ta2funk)さんは、春の風景を撮影しようと長野県の山を訪れました。
きれいな景色を写真に収めることに成功した一方で、「ガチで遺作になるかと思った」と語ったItoさん。
一体どういうことなのか…こちらをご覧ください。
ガチで遺作になりそうだった一枚がこちらです(背後にクマ) pic.twitter.com/sU8lPalltL
— Tatsuki Ito| ta2funk.eth ᵍᵐ (@ta2funk) April 24, 2022
春の美しい絶景を撮影していたItoさん。
この写真を撮った直後、背後から『グルルル…』といううめき声が聞こえてきました。
Itoさんの背後に、なんとクマが近付いていたのです!
※写真はイメージ
慌てて近くに停めてあった車に乗り込み、事なきを得たItoさん。
まさに九死に一生の体験をしたといえるでしょう。
Twitterに投稿された美しい写真と、驚愕のエピソードは多くの人を驚かせました。
・山は怖いですね…。無事でよかったです。
・怖い思いの中でこんな素敵な写真を撮っていて、すごいです。
・命がけの撮影、お疲れ様でした…!
景色がよく、過ごしやすい気候の春は、登山やハイキングにも向いているといえるでしょう。
しかし、冬眠明けのクマが、食べ物を求めて活発に動いている可能性があります。
入山する場合は音の出るものを携帯したり、クマが活動する朝夕の時間帯には立ち入らないようにしたりなど、最大限の警戒をして臨むようにしましょう!
[文・構成/grape編集部]