勉強中、眠くなり手元が… 書いた文字に「あるある」「吹いた」
勉強中、眠くなると、ペンを持つ手元が乱れてしまいがち。
文字は読めないものになり、解いていた問題にも集中できません。
高等専門学校に通う、にぼし(@N1Boshi_)さんは、数学の問題を解いていた時、寝ぼけていたといいます。
にぼしさんは、ノートに『問14』と書いたつもりでした。ですが、ノートを見ると…。
数Bの寝ぼけた俺が書く「問14」が
— にぼし (@N1Boshi_) April 26, 2022
バケモン pic.twitter.com/fdnD1CaIbf
寝ぼけていたにぼしさんは、部首である『もんがまえ』の中に、『14』を入れて書いています!
もちろん、正しい表記は『問14』。にぼしさんは、寝ぼけていたあまり、謎の漢字を創ってしまったようです…。
にぼしさんがTwitterに投稿したところ、14万以上の『いいね』が付いたほか、さまざまなコメントが上がりました。
・寝ぼけていなくて、勉強中にいつもこの書き方をしていたわ…!
・以前、同じことをしていた。普通かと思ってたのに…!
・新しい漢字が誕生している。ボーっとしていると創作文字が生まれるのはあるあるだよね。
『問14』と3文字で書くよりも、1文字に省略できるため、にぼしさんのような書き方をしている人はいるようです。
眠くなっている時にこそ、斬新な発想が生まれるのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]