アニメーターのいたずら? 『魔女の宅急便』キャラに驚きの裏話
日本中が『魔女の宅急便』の話題で盛り上がった、2022年4月29日。
この日、映画番組『金曜ロードショー』(日本テレビ系)で、スタジオジブリの名作『魔女の宅急便』が放送されました。
一時、ネット上で『魔女の宅急便』がトレンド入りするなど、根強い人気を改めて示した同作。
また、地上波での放送に合わせ、『金曜ロードショー』では『魔女の宅急便』にまつわるさまざまな裏話をTwitter上で公開しました。
中でも話題を呼んだのは、キキがトンボを救出する『魔女の宅急便』の終盤で、チラッと映るキャラクターの『裏話』。
その中に、宮崎駿監督そっくりのキャラクターが登場しているというのです。
おじいさん「あのデッキブラシはわしが貸したんだぞ!」
— アンク@金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) April 29, 2022
自慢げに話している後ろの方に注目してみてください。画面の右上にいる眼鏡をかけた男性……誰かに似ていると思いませんか❓続く pic.twitter.com/a3Zl3u9j15
続きそう❗️制作当時の #宮崎駿監督にそっくり‼️作品のパンフレットでも「きっとご本人の知らないまに、アニメーターの人が、いたずらしたのかもしません」と紹介されています#金曜ロードショー#魔女の宅急便
— アンク@金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) April 29, 2022
『魔女の宅急便』が公開されたのは、1989年。
制作当時の宮崎駿監督そっくりのキャラクターが、登場していたことに気付いた人は、どれくらいいるのでしょうか。
同作のパンフレットでも言及されている宮崎駿監督そっくりのキャラクターの存在に、ファンからは「こういうの大好き」「オチャメなことをするジブリが好き」と反響を呼びました。
・『耳をすませば』の、雫のお父さんにも似ている。
・いわれてみれば、宮崎駿監督だ!
・こういう裏話を知っていると、より映画が楽しくなりますね。
今なお、高い人気を誇る『魔女の宅急便』。こうした裏話もまた、映画を楽しくするスパイスになりますね!
[文・構成/grape編集部]