富山の夕暮れ時の風景 人々から絶賛された理由に、納得
「本気すぎる夕空でした…」
そんなひと言とともに、Twitterに1枚の写真を投稿したのは、主に富山県の魅力を発信している、フォトグラファーのイナガキヤスト(@inagakiyasuto)さんです。
イナガキヤストさんが撮影したのは、穏やかな夕暮れの空。しかし、ただの夕暮れではありません。
思わず息を呑むであろう、実際の写真をご覧ください。
暗灰色をした雨雲や白い雲、青空に架かる、大きな虹。
きれいな弧線を描いた虹が、途切れることなく架かっているのが見て取れます。
イナガキヤストさんは、富山県の西部に流れる庄川の堤防の上で写真を撮影したのだとか。
いざ肉眼で確認できたとしても、この大きさの虹を写真におさめるのは、そう簡単なことではないでしょう。
写真には「すごいのひと言」「幸せになれそう」などの感想が寄せられました。
・すごい!端から端まで完璧に見える虹を初めてみました。
・本当にきれい…。下をくぐれるんじゃないかと錯覚してしまう。