中学生の頃、評定が『2』だった絵に「天才的なのに、なんで…!」
大学生のお茶(@integral_ashida)さんは、中学生の頃、美術の評定が『2』だったといいます。
5段階評価の評定において、『5』は最高で、『1』は最も低い成績。
『2』は比較的、悪い成績といえます。
しかし、お茶さんが描いた絵を見ると、「こんなに独創的なのに…」と思ってしまうことでしょう。
中学生のとき、ケンタウロスの“逆”を書いたら美術の成績2だった話する? pic.twitter.com/tpIm4inJeo
— お茶。 (@integral_ashida) May 11, 2022
お茶さんが描いたのは、神話に登場する種族のケンタウロスです。
ケンタウロスは、上半身が人間の身体、下半身は馬の体が特徴的。
しかし、お茶さんが描いたケンタウロスは、上半身が馬で、下半身は人間!
神話に登場するケンタウロスの特徴と、真逆の体といえます。
ケンタウロスは4本脚が特徴的ですが、お茶さんが描いたのは2本脚となっているところも、ユニークです。
お茶さんが描いた絵に対し、「最高にセンスがあると思う」「もはや天才」「上手なのに…」と才能を褒めるコメントが上がりました。
お茶さんが中学生の頃に描いたケンタウロス。
独創的すぎるため、先生は評価をするのが難しかったのかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]