およそ6500本の綿棒で作ったモノに「本当に綿棒!?」「すごすぎる」
・どうやって制作したのかが、すごく気になる。
・原作通りの作り込みで、再現度が高い!
・綿棒だと分かっていても、理解できないほど細かく作られている!
くろすけ(@kurosuke4313)さんが制作したモノに、このような驚嘆の声が上がっています。
くろすけさんが制作に使ったのは、約6500本にものぼる綿棒。
綿棒で何を作ったのか、こちらをご覧ください。
くろすけさんが制作したのは、スタジオジブリのアニメ映画『もののけ姫』に出てくる、『タタリ神』!
『タタリ神』は、蛇状の触手をまとっている姿が特徴的な『もののけ』です。
作中、少年のアシタカが『タタリ神』を退治するシーンで登場していました。
出典:スタジオジブリ
くろすけさんが制作した『タタリ神』は、無数の触手がうごめいている様子が伝わってきますよね。
綿棒を約6500本も使うという、骨が折れそうな『タタリ神』の制作について、くろすけさんに聞いてみました。
『タタリ神』の制作で一番難しかったのは?
くろすけさんは、この『タタリ神』を完成させることに、「およそ1年半かかり、長かった」と振り返っています。
まずくろすけさんは、『タタリ神』のベースとなる、イノシシの段ボールクラフトを作りました。