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「胸に刺さった」「名言」 キラキラネームに対する壇蜜の『発言』に称賛の声

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「胸に刺さった」「名言」 キラキラネームに対する壇蜜の『発言』に称賛の声

好意的な意見もある一方で、「子供がかわいそう」など批判的な声も多く聞こえる、『キラキラネーム』。

2022年5月18日放送のラジオ番組『大竹まこと ゴールデンラジオ! 』(文化放送)では、『キラキラネーム』をはじめ、漢字本来と異なる読み方を、どこまで認めるかについて3つの基準案を提示したことを紹介しました。

これに対し、自身の名前が『キラキラネーム』であると明かす、タレントの壇蜜さんの発言が反響を呼んでいます。

壇蜜「一番最初のプレゼント」


本名が齋藤支靜加(さいとう・しずか)と、読み方こそ一般的ではあるものの、使われている漢字が珍しい壇蜜さん。

「私、キラキラネームなんで苦労してますよ」と切り出し、日常生活で受けるさまざまな苦労を説明しました。


漢字で書ける人がいないんで、ほとんど。

電話での説明も面倒くさいし、だいたい診察券間違ってるし、「旧字体は出てきません」っていわれるし。



大竹まこと ゴールデンラジオ! ーより引用

自身の体験を説明したうえで、「よく考えたほうがいい」と苦言を呈した壇蜜さんは、最後にこうも語りました。



プレゼントですよ。一番最初の。



大竹まこと ゴールデンラジオ! ーより引用

名前とは、親から子供に与える一番最初のプレゼントであると語った壇蜜さん。

その言葉は共感を呼び、放送を聴いたリスナーからさまざまなコメントが寄せられました。

・本当にその通りすぎる。

・「名前は一番最初のプレゼント」という言葉が胸に刺さった。

・名言すぎて衝撃。

生まれてくる我が子のため、親は画数や意味など熟考します。


そこに、『プレゼント』という考えを加えることで、名前の選び方も変わってくるのではないでしょうか。

[文・構成/grape編集部]

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