たまった仕事や家事 冷静に対処する考え方を「気付くのに24年かかった」
仕事や家事などがたまると、「どれから手を付ければいいのかが分からなくなる」と焦った経験はないでしょうか。
イラストレーターや漫画家として働く森優(@0617Forest)さんも、その1人。
家事や仕事が「漠然と大変すぎて、何をしたらいいかが分からなくなる」といった経験があったといいます。
そうした時、森さんは「何にも手を付けられなくなった」のだとか。
しかし、森さんはあることを行うようになった結果、今では落ち着いて一つひとつを対処できるようになりました。
これに気づくのに24年かかった。
— mori yuu (@0617Forest) May 18, 2022
「漠然と大変すぎて何したらいいか分からなくなる→何にも手をつけられない」の解決策。 pic.twitter.com/EfbfR5Wf83
森さんは、「何から行うか」を一つひとつ順番に整理した、メモを取るようにしたのです!
家事であれば、「ゴミを捨てる」「食器をシンクに置く」「食器を洗う」「服を洗濯する」とメモ。
仕事も同様に、修正箇所を順番に整理するようにしていました。
すると、森さんは家事や仕事でも、「最初見た時に大変だと思っていたほど、大した作業ではない」と冷静になったのです。
森さんがTwitterにこの出来事を投稿したところ、多くの人から共感の声が寄せられました。
・複雑で難解そうに見える案件でも、整理すると簡略化されてスッキリすることがある。
・落ち着いて対処できるだけでなく、「今日はこれだけ頑張れた!」と自己肯定感も高められるからオススメ。
・チェックシートを作ると、客観的な視点を持つことができて、冷静になれたことがあったから分かる。
目の前にやるべきことが多くあり、焦ってしまう人にとっては、いいやり方といえそうです!
[文・構成/grape編集部]
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