くらし情報『【『正直不動産』第7話感想・考察】視聴者を沼らせる山下智久の演技の魅力!セリフのない”あのシーン”に注目』

【『正直不動産』第7話感想・考察】視聴者を沼らせる山下智久の演技の魅力!セリフのない”あのシーン”に注目

目次

・ついに明らかとなった永瀬の過去
・視聴者を沼らせる山下智久の演技の魅力
【『正直不動産』第7話感想・考察】視聴者を沼らせる山下智久の演技の魅力!セリフのない”あのシーン”に注目

ドラマ好きなイラストレーター、ゆう。(@yamapyou)さんによるドラマコラム。

2022年4月スタートのテレビドラマ『正直不動産』(NHK)の見どころや考察を連載していきます。

「自業自得」「身から出た錆(さび)」といった言葉が古くからあるように、過去の自分の行いは必ずブーメランとなって自分の元へ返ってくる。

悪いことをすれば悪いように帰ってくるし、いいことをすれば同様にいいように返ってくるのだが、そうやって過去の自分が蒔いた種は、思いもよらないタイミングで芽を出すことがある。

『正直不動産』第7話は、そんな自分の日頃の行い、過去の行いを改めて考えさせられる回となった。

「悪いことをすればバチが当たるよ」と子供に優しく教えるように、このドラマでは主人公・永瀬(山下智久)がそれをコミカルに体現してくれている。

永瀬を見ながら、過去の自分を思い浮かべた時、反省しなければならない行いも思い浮かぶかもしれない。


しかし、しっぺ返しにあった時、相手とどう向き合うのか、今後どのように振る舞っていくのか、このドラマを見ればきっと答えがわかるだろう。

そんな教訓がいっぱいに詰まった良作だ。

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