くらし情報『【『正直不動産』第8話感想・考察】物語が生み出す正直不動産の心地よさ 人を信じるということ』

【『正直不動産』第8話感想・考察】物語が生み出す正直不動産の心地よさ 人を信じるということ

【『正直不動産』第8話感想・考察】物語が生み出す正直不動産の心地よさ 人を信じるということ

ドラマ好きなイラストレーター、ゆう。(@yamapyou)さんによるドラマコラム。

2022年4月スタートのテレビドラマ『正直不動産』(NHK)の見どころや考察を連載していきます。

仕事において相手が信用できるかどうかは最も大切なことだろう。

『正直不動産』第8話では、信じることについて描かれた。

誰かに仕事を任せるとき、多少金額は上がっても、多少時間はかかったとしても、信用できる人に任せたいと思うのは当然だろう。

またその額が大きくなればなるほど、取引は慎重になり、本当に信じることができる人に頼みたいと思う。

今回、永瀬財地(山下智久)と月下咲良(福原遥)は、300坪・5億円の土地売買を扱うことになった。


大型案件なだけに、まずはこの話を持ってきた人物の信用度が問われる。

しかし、今回は永瀬の知り合いが紹介してくれたということでその点はクリアした。

登坂不動産の社長(草刈正雄)は「永瀬を信じる」との一言で、後の判断はすべて永瀬に託されることに。

永瀬と月下が交渉を進める中、ミネルヴァ不動産の横槍が入るも、なんとか契約を勝ち取ることができた。

しかし、なんだか様子がおかしい。

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