「全力と適当、どちらが面白い?」と問われたマツコの『返答』が深い
マツコ会議ーより引用
ぺえさんは、母親の言葉をキッカケに、無理をせず、ありのままの自分を見せながら生きることを決意します。
そう思う一方で、無意識のうちに、つい『周囲が望む己のイメージ』を守ろうとする自分に、嫌気がさすこともあったのだとか。
「私は私らしく、このままで仕事もしたい、生きていきたい」といっている割に、どっかこう、頑張っちゃったりする自分を、客観的に見てすごく嫌いになったりもして…。
マツコ会議ーより引用
そんなモヤモヤとした葛藤を口にした、ぺえさんに対し、番組のMCを務めるマツコ・デラックスさんは、こう声をかけます。
でもさ、場所によって人間が変わるのって、それが自然なんだと思うんだよね。
「ああ、私なんで頑張ってんだろう」って思ってるって、まあそこにいくと、頑張ってしまうことが自然なことなのよ。
だって、私だってコレ、素ではあるけど、変なスイッチは入ってるもんね。
だから、このアンニュイなぺえさんを、受け入れましょう、私たちは。
マツコ会議ーより引用
頑張りすぎてしまう性格を、ぺえさんが持つ魅力の1つととらえ、自然なことだと評したマツコさん。