「それをやったら…戦争だろうが!」 貼り紙の内容に『両派閥』から雄叫びが上がる事態に
献血をすると、お菓子やノベルティグッズなどの記念品がもらえることがあります。
献血ルームは全国にあり、地域によって献血のお礼はさまざまです。
しめ鯖(@zz_saba)さんは、埼玉県川越市にある『川越クレアモール献血ルーム』の貼り紙を発見。
その献血ルームでは、ある派閥同士の戦いが勃発しそうな記念品が用意されていました。
献血センター…!
— しめ鯖@「幻想店舗録」発売!+6/26おもバザ仙台 (@zz_saba) June 9, 2022
それをやったら…戦争だろうが! pic.twitter.com/JURT53OvAO
『川越クレアモール献血ルーム』が記念品として用意したのは、チョコスナック菓子の『きのこの山』と『たけのこの里』。
『きのこの山』と『たけのこの里』には、それぞれに多くのファンがいて派閥のようになっています。
「どちらのお菓子が、よりおいしいのか」でたびたび議論となり、ついには『きのこたけのこ戦争』の愛称で呼ばれるまでとなりました。
そんなお菓子を献血の記念品として配り、総選挙で勝敗を決するのですから、争いが起こらないはずがありません!
両派閥は、すでに準備を始めているようです。
・勝つのは『たけのこの里』派だー!
・なんて策略…『きのこの山』派としては行かざるを得ない。
・こんなに社会に貢献できる戦いがあったのか。血が騒ぎますね!
・負けたほうではなく、勝ったほうがより血を流していそう。
・『たけのこの里』派としては、『きのこの山』のほうが上に印刷されているのが気に食わないですね…!
なお、別の県にある献血ルームでも、同じお菓子を記念品として総選挙を行ったことがある様子。
『川越クレアモール献血ルーム』ではどちらに多くの票が入るのか、結果が気になりますね!
[文・構成/grape編集部]