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保育園の子供が急性アルコール中毒に 原因に「怖すぎ」「気を付けたい」

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保育園の子供が急性アルコール中毒に 原因に「怖すぎ」「気を付けたい」

保育園で恐ろしいプリントが回ってきた。

このように切り出し、Twitterで注意を呼び掛けたのは、保育士の、のりせんせい(@Norisensei_)さん。

ある日、ほかの園で『急性アルコール中毒』により緊急搬送された子がいることを知らされました。

主に大量の飲酒などにより引き起こされる急性アルコール中毒。なぜ幼い子供がかかってしまったのでしょうか。

なんと原因は、子供が担任に隠れて消毒用のアルコールスプレーを手に吹きかけ、それを舐めてしまったからだったのです。


血中アルコール濃度が急上昇して、脳内の神経細胞を麻痺させてしまう急性アルコール中毒。

最悪の場合、死亡してしまうケースもある危険な中毒症状です。

投稿を見た人からは、事故に驚く声や、「気を付けたい」というコメントが続出しています。

・これは怖い。子供の手の届くところに置かないように気を付けないと。


・高齢者施設でも起こりうるケースです。「注意しないといけない」と、再認識させられる事例ですね。

・怖いですよね…。家庭内でも今一度、アルコールの管理を見直します。

新型コロナウイルス感染症の発生以降、感染予防対策として各地にアルコール消毒液が設置されています。

店舗などに入る際、消毒をしてから入店することも多いでしょう。

今や日常的な行動ともいえるからこそ、思いがけない事故につながらないよう、細心の注意を払いたいですね。

[文・構成/grape編集部]

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