「超安産!」「痛みに強い!」 ドタバタ出産レポに「笑った」
身体的に大きなダメージを負う、出産。
出産時の痛みや身体にかかる負担は人それぞれ異なります。
漫画家の古山フウ(@fuu_furu_essay)さんは、自身が出産した時のことを描き、Twitterに投稿しました。
トイレに行ってスッキリした後、お腹の痛みが強くなってきた、古山さん。
人工破水し、いよいよ出産のため、いきみ始めます。
しかし、「先生がもう少しで来るので、一旦いきむのやめてください!」というまさかの展開に!
一体、どうなってしまうのでしょうか…。
いよいよ出産!
出産レポ漫画(11/11)おしまいです! pic.twitter.com/atsczfczKJ
— 古山フウエッセイ漫画用 (@fuu_furu_essay) June 15, 2022
陣痛よりも、広がっていた子宮が元の大きさに戻る時に感じる、後陣痛のほうがつらかったという、古山さん。
出産を通して、痛みは物理的な痛みだけでなく、精神的なつらさも影響することを知ったといいます。
また出産については、誰一人、同じ経験をしている友人はいなかったそうです。
この漫画には、共感や驚きの声など、さまざまなコメントが寄せられています。
・めちゃくちゃ面白かったー!羊水を避ける助産師さんのところで爆笑しました。
・本当に、出産って人それぞれですよね。誰一人として同じ話を聞かないです。私は半年後に出産予定なのですが、今からドキドキしています。
・「私は今、この子の一番古い時間を生きている」というシーンで泣いてしまった。漫画として、記憶を残しておけるのって素敵ですね。
・「痛みに強い!」「超安産!」って看護師さんたちが盛り上がっている場面、面白すぎる。
人によって、感じ方やシチュエーションが異なる、出産。
1人の人間を産むという、大仕事をこなしてきた世の母親たちには、頭が下がりますね。
[文・構成/grape編集部]