くらし情報『【持続可能な恋ですか? 第10話 感想】最終話、私たちの心の中にもある『持続可能』』

【持続可能な恋ですか? 第10話 感想】最終話、私たちの心の中にもある『持続可能』

目次

・颯からのプロポーズに、答えが出せずにいる杏花
・「足るを知ることは難しいんじゃないか?」
・人間だけが言葉を持つ理由
・晴太が気付いた本当の『答え』
・杏花と林太郎が34年間築き上げてきた愛情
・最終話のテーマはきっと『持続可能』
【持続可能な恋ですか? 第10話 感想】最終話、私たちの心の中にもある『持続可能』

Twitterで人気ドラマの感想をつづり注目を集める、まっち棒(@ma_dr__817125)さんのドラマコラム。

2022年4月スタートのテレビドラマ『持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜』(TBS系)の見どころや考察を連載していきます。

どんな生き方を選んでも自由な時代だからこそ、自分にとって価値ある未来がぼやけて見えてしまうことがある。

自分らしく生きるとはどういうことか、そして本当の幸せや未来まで持続可能な愛とは何を指すのか…。

誰かが正解を教えてくれるわけではない、この永遠の問いの答えはどこにあるのだろうか。

親子の『ダブル婚活』から始まった愛の物語はついに最終回。

父・林太郎(松重豊)と娘・杏花(上野樹里)の親子が見つけた、答えとは・・・。

颯からのプロポーズに、答えが出せずにいる杏花

颯(磯村勇斗)から結婚してマレーシアに一緒に来てほしいとプロポーズされた杏花だったが、直ぐには答えを出せずにいた。


自分は何も変わらず、自分らしいままでいられるし、南国でのヨガも杏花の思い描く働き方だ。颯は杏花にとって『最高の条件』なのだ。

【持続可能な恋ですか? 第10話 感想】最終話、私たちの心の中にもある『持続可能』

でも、そう簡単に決断できることではない。

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