3本の植物で作った『生き物』が? 「すごすぎる」「子供が好きそう」
植物を使って動物や物を作る『草花遊び』が好きな、inori(@kusabanaasobi)さん。
inoriさんは、イネ科の植物である『エノコログサ』を使い、ウサギを作ってみました。
かわいらしいウサギがこちらです。
今日もとても暑かったです
— inori (@kusabanaasobi) June 29, 2022
夕方、買い物の帰りにエノコログサでウサギをつくりました。
穂3本で顔だけでも可愛いです
でも、顔がつくれたら胴体もつくれるので、ぜひ全身ウサギに挑戦してみてほしいです
作り方動画は次に↓
明日も暑そうですので暑さ対策を万全に頑張りましょう pic.twitter.com/2xQbgoJWt9
ウサギの耳や脚、胴体が『エノコログサ』で忠実に再現されていますね!
inoriさんによると、3本の穂でウサギの顔を作ることができるのだとか。
脚も含めた、全身を作る時は8本の穂を使うそうです。
実際の作り方はこちらの動画をご覧ください。
エノコログサの穂を8本使います。
耳、手足は短い穂を使うとバランスがいいです。顔と体を巻く穂は長いものを使います。耳の穂の上から巻き始めると顔が丸くて可愛くなります。巻き終わりは茎に挟んでキュッと上に上げて挟み込みます。顔だけでも可愛いかと。 pic.twitter.com/iSe1Buwfec— inori (@kusabanaasobi) June 29, 2022
穂を巻き付けるように、ウサギを作っていたことが分かりますね!
inoriさんが作ったウサギに対し、「子供に作ってみよう!」「懐かしい」「すごすぎる」といった反響が上がりました。
子供の頃、公園や道端などに生えている『エノコログサ』の肌触りが気に入り、触っていたことはありませんか。
童心に戻った気分で、『エノコログサ』を拾い、こうしてウサギを作ってみると楽しいはずですよ!
[文・構成/grape編集部]