2022年7月8日 15:02
店で走る子供の前に立ちふさがった、強面男性 行動に「かっけえ!」「ジーンときた」
言葉を発し始めたり、感情表現が豊かになったり、我が子の内面の成長は、親にとって喜ばしいもの。
しかし、子供が自我を持ち始めるとされる、通称『魔の2歳児』の年齢に差し掛かると、親の負担は急増します。
やたらと拒否をする『イヤイヤ期』を迎えるほか、子供の自由きままな行動に、世の中の親は頭を抱えてしまうのです…。
息子が親の手を振りほどいて、突然走り出し…?
2歳になる息子さんを育てている、母親のクッカ(@Orlando_Orlind)さんも、子育てに奮闘する1人。
ある日、クッカさんは息子さんを連れた状態でドラッグストアを訪れ、買い物後にレジで会計をしていました。
しかし次の瞬間、息子さんはクッカさんの手を振りほどき、店の出入り口に走り出したのです。
クッカさんが急ぎ追いかけると、息子さんの目の前に、2人の男性が立ちふさがるのが目に入りました。
建築関係者なのか、体格が大きく、強面な印象を受ける若い男性たち。
すると、彼らは息子さんにこういったのです。
「ほら、危ないよ~!」
※写真はイメージ
走って来た息子さんに対して、優しく諭すように声をかけた、強面の男性たち。
さらに彼らは、息子さんが店の外に出ていかないよう、大きな身体を生かして出入り口をふさいでくれたといいます。