JA全農がおすすめする『乾しいたけ』の煮物レシピ ピザ風にアレンジも可能!
毎年7月7日は『七夕』として親しまれていますが、『乾しいたけの日』でもあることをご存知ですか。
乾しいたけの旬が6~7月であること、七夕の『星』と『乾(ほし)』の言葉が重なることなどから、乾しいたけのおいしさを多くの人に知ってもらうべく、『日本産・原木乾しいたけをすすめる会』が制定したものです。
全農の『乾しいたけ』レシピをご紹介!
『乾しいたけの日』である同日、JA全農広報部(@zennoh_food)のTwitterアカウントが投稿したのは、乾しいたけを使った煮物のレシピ。
作り方はとても簡単です!まず、ボウルなどに入れた乾しいたけに、ひたひたになるほどの水を投入し、ひと晩かけて戻します。
その後、しいたけの栄養成分が染み出した戻し汁に、醤油、砂糖を適量入れ、アクを取りつつ煮れば完成!
乾しいたけの煮物を使って、こんなアレンジレシピも!
餃子の皮にトマトソース、刻んだ煮物、ベーコン、チーズを乗せてフライパンで蒸し焼きにすれば、ピザのような味に変化させることができるそうです。
しいたけの煮物。乾しいたけを水で一晩戻し、戻し汁に醤油とお砂糖で味をつけてアクをとりつつ煮て完成です。調理中、しいたけの香りで部屋が幸せ空間でした。
餃子の皮にトマトソース、刻んだ煮物、ベーコン、チーズをのせてフライパンで蒸し焼きにしたピザ風もアレンジもやってみた#乾しいたけの日 pic.twitter.com/dhmWFhcS14— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) July 7, 2022
JA全農広報部の『中の人』いわく、「調理中はしいたけの香りが部屋に広がり、幸せ空間でした」とのこと。
万が一煮物があまっても、ピザ風にアレンジができるため、あっという間に平らげてしまいそうですね!
みなさんも、JA全農広報部のレシピで、乾しいたけのおいしさを堪能してみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]