Twitterユーザーの、ちこり(@nekonekororinko)さんは、ある日、自宅でご飯を食べている時の夫の様子を次のようにつづりました。
「夫が左手でカレーを食べています」
普段は右利きだという、ちこりさんの夫。しかし、この日はなぜか左手でスプーンを持ち、カレーを食べていたというのです。
なぜ利き手ではない手でカレーを食べていたのか…真相は、投稿された写真で一目瞭然でした。
夫の右手首に、愛猫が寝ていたから!
夫に腕枕をしてもらい、嬉しそうな猫。
夫に視線を送る猫からは、「退かさないよね?」という、静かな圧すら感じます…!
ちこりさんいわく、夫はこの後、いつもより時間をかけて食べ進め、左手でカレーを完食したそうです。
猫と暮らす人は、愛猫の自由気ままな行動につい振り回されてしまうもの。
自分の身動きが封じられてもなお、お猫様を優先するのは、飼い主の性なのかもしれません!
[文・構成/grape編集部]
娘「学校に行けない」 玄関を見ると…「これは仕方ない」「欠席確定」