くらし情報『【オールドルーキー 第2話感想】これぞ日曜劇場!増田貴久の独特な存在感に注目』

【オールドルーキー 第2話感想】これぞ日曜劇場!増田貴久の独特な存在感に注目

目次

・早くも仕事の本質に辿り着いた主人公
・増田貴久の独特な存在感
【オールドルーキー 第2話感想】これぞ日曜劇場!増田貴久の独特な存在感に注目

ドラマ好きなイラストレーター、ゆう。(@yamapyou)さんによるドラマコラム。

2022年6月スタートのテレビドラマ『オールドルーキー』(TBS系)の見どころや考察を連載していきます。

「明日からまた1週間が始まる…」

社会人も学生も日曜の夜は憂鬱な気持ちになってしまう人が多いだろう。

そんな夜にこそ見てほしいものが日曜劇場である。

気持ちが高まり「明日からまた頑張ろう」と思わせてくれる作品に出会えたら、良い1週間のスタートを切ることができるだろう。

だからこそ、この枠は『日曜劇場らしさ』が大切だと思っている。

ここで指す、日曜劇場らしさというのは、主人公が目の前のことに誠意を持って、熱心に取り組む姿が見られることだ。


目標に向かって努力することで、チームワークもできる。そんなドラマの中の登場人物はいつだってキラキラと輝いて見えるのだ。

仕事や勉強に一生懸命取り組む姿は、時に感動を与え、私たちに日常との向き合い方を改めて考えさせてくれる。それが私たちのパワーとなるのだ。

開始早々、好感触を得ている綾野剛主演の『オールドルーキー』(TBS系)。

引退を余儀なくされた元サッカー日本代表の主人公・新町亮太郎が、スポーツマネジメント会社の社員として第二の人生を歩む。

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