くらし情報『『親の圧』が強すぎるキャラ弁 理由に「爆笑した」「ツボに入って苦しい」』

『親の圧』が強すぎるキャラ弁 理由に「爆笑した」「ツボに入って苦しい」

『親の圧』が強すぎるキャラ弁 理由に「爆笑した」「ツボに入って苦しい」

色とりどりの具材を使い、お弁当箱にキャラクターを描くキャラ弁。

手間はかかりますが、派手なビジュアルから子供に人気が高く、我が子を喜ばせるためにキャラ弁作りに励む親も存在します。

4コマ漫画『キャラ弁』

Twitterに4コマ漫画を投稿している、漫画家の、すがぬまたつや(@sugaaanuma)さん。

今回、すがぬまさんが描いたのは、昼食の時間にいつもキャラ弁を食べている男の子と、先生のエピソードです。

先生には、ちょっとした疑問がありました。それは…男の子のキャラ弁のジャンルが偏っていること。


『親の圧』が強すぎるキャラ弁 理由に「爆笑した」「ツボに入って苦しい」

男の子のキャラ弁は、人気アニメやゲームのキャラクターではなく、警視庁のキャラであるピーポくんや、選挙のイメージキャラクターであるめいすい(明推)くん、そして、マイナンバーのキャラであるマイナちゃん…。

そう、親は国がらみのキャラ弁を連日持たせることによって、我が子に「公務員の仕事に就きなさい…」という念を送っているのです…!

毎日、国がらみのキャラたちを目にすることによって、自然と男の子の意識に刷り込みをしようと考えたのでしょうか。

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