「ワクワクしてきた」「ちょっとさびしい」 尾田栄一郎から直筆メッセージ
1997年に漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』で連載が開始した『ONE PIECE』。
2022年で連載開始から25年が経ちます。
作者の尾田栄一郎さんは同年6月、本作が最終章に突入する前に、準備のため1か月間、休載していました。
「呼吸を整える時間をください」尾田栄一郎、1か月の休載を報告
1か月間の休載を経て、『ONE PIECE』は同年7月25日から連載を再開。
最終章へ向け、尾田さんはTwitter上で「ここからが『ONE PICE』です!!」と、直筆のメッセージを公開しました。
【尾田っちコメント到着】
— ONE PIECE スタッフ【公式】/ Official (@Eiichiro_Staff) July 18, 2022
いよいよ来週7月25日(月)発売
『週刊少年ジャンプ34号』から#ONEPIECE の連載が再開します
ついに物語は最終章へ──!!
▼追いつきパックも発売中https://t.co/E61mHcN8Ek pic.twitter.com/j47xe0TmBg
子供の頃、イメージしました。
最後が一番盛り上がる漫画を描いてみたいな…!描けるかな…!!
さて、もうちょっとで『ワノ国編』を締めまして、
だいたい下ごしらえが終わります。
25年かかりました笑
とはいえ、ここから読んでくれても大丈夫。
だって…ここからが
ONE PIECEです!!(えー!!笑)
今まで隠してきたこの世界の謎
全部描いていきます。
面白いです。
シートベルトをお締めください。
よろしくお願いします!!!
@Eiichiro_Staffーより引用
最終章では、いよいよ隠されてきた『ONE PIECE』の世界の謎が明かされていくとのこと。
「面白いです」といいきる尾田さんのメッセージに、ワクワクしますね!
この投稿には、読者からさまざまな声が寄せられました。
・「ここからが『ONE PIECE』」っていう言葉に鳥肌が立ちました!どれだけワクワクさせてくれるのよ!
・さすが尾田さん!「ブレーキは壊れてしまっているから、シートベルトを締めて!」ということですね!
・楽しみー!!でも、最終章ということは、終わりが近いということですよね。わくわくする一方で、さびしい気持ちもあります…。
いよいよ最終章が始まる『ONE PIECE』。
これまで読んだことがなかった人や、途中までしか読めていなかった人は、最終章に向けて読み直してみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]
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