2022年7月19日 15:54
そんなに嬉しいんだね…! 雨の中、庭を駆け回る犬の姿に「涙が出た」
たくさんの動物の世話をしている動物保護施設では、すべての犬たちを毎日散歩に連れて行くことは難しい場合があります。
保護犬たちにとって、何日も狭い個室の中で過ごすことは、ストレスになるはずです。
さらにそれが長期に渡った場合、犬が感じる心身のストレスは相当なものでしょう。
175日ぶりにシェルターを出た犬が?
アメリカのワシントン州にある動物保護施設『Forgotten Dogs Rescue』では、主にピットブル系の犬を保護しています。
2022年6月、『Forgotten Dogs Rescue』に別の保護施設にいた1匹の犬がやってきました。
ランボという名前のオス犬は、なんと175日間も施設で過ごしていて、ストレスから好ましくない行動をするようになってきたのです。
それを知った『Forgotten Dogs Rescue』のスタッフは、「ランボは外に出る必要がある」と判断し、引き取ることにしました。
ランボはすぐに仮里親の家に預けられます。
そこには広い庭があり、先住犬たちもいました。
新しい家にやって来た翌日のランボの様子がこちらです。
@juliesaraceno2 Rambo loves the rain. #rescuedismyfavoritebreed #shelterdogsrock #adoptdontshop ♬ Married Life (From "Up")