佐藤二朗の『つぶやき』に共感の声 「親近感湧きまくり」「あるある」
2022年7月19日、俳優の佐藤二朗さんがTwitterを更新。
つづられた内容に、共感の声が上がっています。
佐藤二朗「ごめんな、お嬢ちゃん」
同日、駅の電光掲示板を見て、自身が乗車する予定の新幹線を探していた佐藤さん。
その際、「のぞみ○号、○時発だから~…」と、独り言をつぶやいていました。
すると、佐藤さんの近くにいた女の子が、自身の母親に「この人、1人でしゃべってる!」と伝えてしまったのです!
ごめんな、お嬢ちゃん。歳を取ってくると出ちゃうの、声。確かに電工案内板の前でおじさん、「え~のぞみ○号、○時発だから…○番ホーム!」って声出たな。心で言えばいいのに声出たな。
無意識にな。でもお嬢ちゃん、「この人、1人で喋ってる!」ってママに言いつけないでおくれよ。恥ずかしいから。— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) July 19, 2022
独り言をつぶやいていた佐藤さんは、女の子の発言に驚いたと同時に、恥ずかしくなってしまった様子。
「心でいえばいいのに声出たな」と、自身の言動が無意識だったことをツイートしたのでした…。
佐藤さんの投稿には、「親近感湧きまくり」「あるある」と、共感の声が相次いで寄せられています。
・分かる。買い物中、独り言をいいまくっています…。
・確認作業ですから、仕方がないですよね!
・なんで声が出るのか不思議なくらいには独り言をいってしまう。後から考えると恥ずかしい…!
諸説ありますが、独り言は、記憶しやすくなったり、精神を集中させたりすることができるのだとか。
佐藤さんは無意識のうちに、記憶しやすいよう独り言を発していたのかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]