全農がすすめる『レタス料理』が話題 「1玉すぐ食べれちゃう」
みずみずしく、シャキッとした歯ごたえがさわやかな野菜、レタス。
生のまま、サラダとして食べるイメージがありますが、実は加熱してもおいしく食べられます。
JA全農広報部(@zennoh_food)は、レタスの本領を発揮するレシピを投稿。
今晩のおかずに、試してみてはいかがでしょうか。
レタスで回鍋肉(ホイコーロー)風
Twitter上で紹介されたのは『レタスのホイコーロー風炒め』。
ホイコーローといえば、キャベツのイメージですが、今回はたっぷりのレタスを使って作ります。
作り方はまず、レタスをちぎっておきます。レタスの葉は、1人分につき4枚程度とのこと。
ごま油で豚肉を炒め、みそ、砂糖、しょう油を各大さじ1、豆板醤(とうばんじゃん)を小さじ1混ぜたタレを加えて味付けをします。
最後にちぎっておいたレタスを入れて、サッと軽く炒めれば完成です!
レタスで回鍋肉風。レタスをちぎっておき(1人前で4枚分くらい。加熱でかなりカサが減ります)豚肉をごま油で炒めて、味噌、醤油、砂糖、酒を各大さじ1、豆板醤小さじ1を混ぜたタレで味付けたら、レタスを入れてサッと炒めて完成です。焼きレタスといい炒め物といい、レタスは加熱で本領発揮する感がある pic.twitter.com/7YCIf2e08w
— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) July 20, 2022
加熱することでレタスの甘みが引き出され、豚肉のうま味も染みて、箸が止まらないおいしさに!
また、カサが減るので、生で食べるよりも量をたくさん食べられます。
投稿には「加熱で本領発揮、分かります!おいしそうだし、試してみます」「最近レタスが安いよね。これなら1玉食べられそう」などの声が寄せられました。
レタスが豊作だといわれている、2022年7月現在。
レタス料理をもりもり食べて、夏の暑さを乗り切りましょう!
[文・構成/grape編集部]