くらし情報『【石子と羽男 第1話 感想】「おもしろい」だけでは終わらせなかった第1話・ネタバレあり』

2022年7月21日 19:18

【石子と羽男 第1話 感想】「おもしろい」だけでは終わらせなかった第1話・ネタバレあり

目次

・有村架純と中村倫也の掛け合いが光る『石子と羽男』第1話
・二転三転とする展開に引き込まれる
・ただ『おもしろい』だけで終わらせない魅力がある『石子と羽男』
【石子と羽男 第1話 感想】「おもしろい」だけでは終わらせなかった第1話・ネタバレあり

Twitterで人気ドラマの感想をつづり注目を集める、まっち棒(@ma_dr__817125)さんのドラマコラム。

2022年7月スタートのテレビドラマ『石子と羽男ーそんなコトで訴えます?ー』(TBS系)の見どころや考察を連載していきます。

日々の生活は、小さなトラブルで溢れている。

その問題は、誰かに相談するまでもない小さなものばかりではあるが、普通の毎日を過ごすために解決しておきたいし、予期せぬところで訴えられるなんて御免である。

とある青年・大庭蒼生(赤楚衛二)も「そんなコトで訴えます?」と、街の弁護士事務所『潮法律事務所』に駆け込んでいた。

「カフェで充電していたら訴えられたんです!」

そんな相談に向き合うのは、パラリーガル・石田硝子/石子(有村架純)と、ぎっくり腰になった硝子の父・潮綿郎(さだまさし)の弁護士代理でやって来た羽根岡佳男/羽男(中村倫也)。

『真面目で石のように頭が固い』石子は自分のルールを堅く持っており、型破りな方法で切り込む羽男とはそりが合わない。

話し合いにギリギリ到着する羽男に二度と会いたくないと思っていたところに、弁護士として本格採用されたのだ。

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