オドオドした『大人しい子』が面接に! 数年後、再会した面接官が涙したワケ
就職活動中は、自分自身と向き合う機会が多いもの。
自分の人生について考える中で、悩む人もいるでしょう。
フリーランスで人事を行っている、まう(mau.essay)さんは、面接で出会った大人しくて目立たないタイプの女性の印象的なエピソードを、フィクションを交えた上で漫画に描きました。
『ある日の面接』
当時、飲食系企業の面接を担当していたまうさん。
同じ大学の学科に通う友達と別の道を歩もうか、迷うM木さんと出会います。
女性の役職者が少なかった当時は、よほど評価をされないとサブリーダーにはなれませんでした。
M木さんの並々ならぬ努力を想い、まうさんは店長が書いた評価を読みます。
すると、就職してからのM木さんの活躍が見えてきました。
自分らしい選択の結果
まうさんは、開店前の店に足を運び、M木さんにインタビューを行いました。
M木さんは、リーダーらしいというより、スタッフたちから頼られると同時に慕われる『隣の優しいお姉さん』タイプに成長。
副責任者として食材の仕入れなども任されており、インタビュー中も何度かスタッフから声を掛けられていました。
M木さんの活躍は、本人はもちろん、採用した企業や、面接を担当したまうさんも嬉しいもの。
それぞれの想いや希望が合致したからこその結果でしょう。
面接の際に、内定が欲しくて自分が企業にマッチしているように見せるテクニックを駆使する人もいますが、それで就職できても、M木さんのような成長は難しいかもしれません。
自分がやりたいことに向かって進むことの大切さが感じられるエピソードですね!
[文・構成/grape編集部]
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