港で目にした標識の行先に「遠すぎ」「距離感バグってる…!」
道路上で目にする標識には、都道府県内や隣県の地名や距離、方向などさまざまな情報が書かれています。
運転手や歩行者は、その情報をもとに、行き先やルートを決めるもの。
しかし、滝原渡(@cluesign)さんが目にした標識の2つの地名は、お互いに離れすぎていました…!
博多と苫小牧。
— 滝原 渡(Takihara Wataru) (@cluesign) July 22, 2022
2つの地名の距離がこれまで離れている標識は全国でもここだけでしょう。福井県敦賀市にて。 pic.twitter.com/zc5GoLJnRq
福岡県福岡市博多区と、北海道苫小牧市。
2つの土地は、数百kmは離れているだけに、標識に対して思わず「遠すぎ!」とツッコみたくなりますね。
こちらの標識があるのは、福井県敦賀市にある敦賀港。
敦賀港では、貨物を積んだトラックや荷台を輸送する船舶『RORO船』が発着しています。
博多や苫小牧は、『RORO船』のルートの1つなのです。
「離れすぎ」「ワクワクする行先」と話題を呼んだ、この標識。
見ているだけで、ちょっとした旅行気分を味わえる…かもしれません!
[文・構成/grape編集部]