「まだ白い部分が食べられるよ」 捨てがちな『スイカの皮』をおいしく変身させる方法!
夏はスイカが旬。
「皮が厚いので、スイカを買ったらゴミも大量に出る」と思っていませんか。
実は、その皮の部分も、おいしく食べられるのです!
スイカの皮がお酢で簡単に漬物に
食品メーカーの株式会社Mizkan(以下、ミツカン)は、スイカの皮の『白い部分』を漬物にする方法をTwitterで紹介。
皮から、固い緑色の部分をそぎ落とし、適当な大きさにカットして、同社が販売する調味酢『カンタン酢 レモン』で漬ければ、おいしく食べられるそうです!
そういえば「スイカの白い部分ってカンタン酢レモンに漬けると美味しいよ」と弊社のカンタン酢のマーケティング部門の方に聞いてやってみたら美味しかったです。白い部分って美味しく食べられるんだーってびっくりした。#スイカの日 pic.twitter.com/eqWkDLjQmk
— 【公式】ミツカン (@mizkan_official) July 27, 2022
熊本県などの地域では、スイカの皮を漬物にする文化が根付いています。
しかし、ほかの地域では赤い部分を食べたら捨てることが多いようです。
【ネットの声】
・教えていただき、ありがとうございます!
・漬物のユズダイコンみたいな味になるのかな?
・ウリの漬物と思ったらいける!
・白い部分は炒め物にしたことがあるけど、酢に漬けたことはありませんでした。
やってみたいです!
人によっては、お酢の酸味や甘さなどのバランスに、好みがあることでしょう。
いろいろなお酢が販売されているので、ミツカンに限らず、好きな味のお酢で漬けてみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]