くらし情報『本格的なカメラは不要! 写真のプロがスマホで『映える写真』の撮り方を解説』

本格的なカメラは不要! 写真のプロがスマホで『映える写真』の撮り方を解説

本格的なカメラは不要! 写真のプロがスマホで『映える写真』の撮り方を解説

まずは、水羊羹を容器から出し、お皿に乗せました。

なんとなく配置して、飲み物と一緒に撮影。ただ撮っただけで、特に工夫はしていません。

なんだかパッとせず、ものさびしい感じがしませんか。せっかくのおいしい水羊羹も、これではおいしさが伝わってきませんよね…。

そこで、あるアイテムを加えてみたいと思います。

ちょっとした小物を加えてみる


水羊羹を引き立たせるために、以下のアイテムを使います!

本格的なカメラは不要! 写真のプロがスマホで『映える写真』の撮り方を解説

用意するアイテム:
・夏らしい涼しげな青色の布
・緑色の薄い敷紙
・スプーン
・グラス

青色の布をお皿の下に敷き、写真の右上から左下に流れるように配置。

川の流れをイメージしました。きれいに敷くのではなく、あえて、しわを残すところがポイントです!
本格的なカメラは不要! 写真のプロがスマホで『映える写真』の撮り方を解説

フルーツの梱包などに使う緑色の敷紙は、お皿の縁に敷いてみました。葉っぱのようなイメージです。

普段は捨ててしまうであろう敷紙ですが、こんなところで使えます。

驚きではありませんか。こうして、布を入れただけで写真に色と動きが出ました!

食べ物を撮る時は、メインの食べ物だけを撮ってしまいがちですよね。

もちろん、それでもいいのですが…スプーンやドリンクも一緒に入れて撮ってみてください。

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