くらし情報『【甲子園】山口64年ぶりの快挙なるか 下関国際が初の決勝戦進出!』

2022年8月20日 16:38

【甲子園】山口64年ぶりの快挙なるか 下関国際が初の決勝戦進出!

【甲子園】山口64年ぶりの快挙なるか 下関国際が初の決勝戦進出!

全国の高校球児の夢の舞台であり、毎夏、数々のストーリーが生まれる甲子園。

2022年の第104回全国高校野球選手権大会でも、各都道府県を代表する高校球児たちによる、熱い戦いが繰り広げられています。

同年8月20日に行われた準決勝では、滋賀県の近江高校(以下、近江)と、山口県の下関国際高等学校(以下、下関国際)が対決。

激しい攻防戦の末、2対8で下関国際が決勝戦への切符をつかみました。


【甲子園】山口64年ぶりの快挙なるか 下関国際が初の決勝戦進出!

勝利後の下関国際

試合後は、勝利した下関国際の選手たちに、近江の山田陽翔選手が笑顔で声をかける場面も。

その姿からは、お互いに持てる力を出して全力でぶつかり合い、いい試合ができたことが伝わってきます。

テレビの中継を通して試合を見ていた人からは、「どちらのチームも本当にかっこよかった!」「熱い戦いに感動した」といった声が上がりました。

【甲子園】山口64年ぶりの快挙なるか 下関国際が初の決勝戦進出!

祝福する近江・山田陽翔選手

準々決勝では、強豪校である大阪府の大阪桐蔭高等学校を制した、下関国際。

今回が初の決勝戦進出であり、優勝した場合は山口県代表の64年ぶりの快挙となります。

同月22日に開催予定の決勝戦では、強豪校である宮城県の仙台育英学園高等学校と、下関国際がぶつかります。

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