「私メリー、今駅にいるの」 男性の反応に「笑った」「本当にありそう」
誰もが一度は耳にしたことがあるであろう、都市伝説『メリーさんの電話』。
捨てられた『メリーさん』という人形が、少女の声で「私、メリーさん。今〇〇にいるの」という電話が何度もかかってきて、徐々に距離を詰めてくる…という話です。
「私、メリーさん。今 あなたの後ろにいるの」と電話がかかってくるゾッとする結末は、長年多くの人に恐怖を与えています。
『戻らない時間』
あげぞう(@4koma_agezou)さんが描いたのは、『メリーさんの電話』をもとにした創作漫画。
ある男性のスマホにかかってきた電話…それは、本物の『メリーさん』からのものでした。
都市伝説の通り、電話がかかってくるたびに迫って来るメリーさん。
彼は一体、どうなってしまうのでしょうか…。
メリーさんがついに背後まで迫っても、男性はまったく気付きません。なぜなら、霊感がゼロなのですから…!
霊感がない人にはメリーさんの姿が見えず、彼女からの電話も『無音のいたずら電話』にしか思えないのでしょう。