「120kgのお供え物が集まった!!」 住職が喜んだ理由に「素晴らしい!」「これはいい取り組み」
福岡県北九州市にある、浄土真宗本願寺派永明寺の住職である松崎智海(@matsuzakichikai)さんがTwitterに投稿した内容に、「素晴らしい取り組み!」という声が上がっています。
それは、納骨堂のお供え物に関する投稿でした。
まずは、こちらの写真をご覧ください。
写っているのは、永明寺の納骨堂に供えられた、お菓子や食品。
永明寺では墓参りで供えられた食品をフードバンクへ届けるという取り組みを行っているのです!
この取り組みを行うにあたり、松崎さんは利用者に対し、事前にこのような内容を伝えていました。
・お供え物をフードバンクへ提供すること。
・「フードバンクへ提供するため、子供たちが喜ぶような食品をお供え物として選んでほしい」ということ。
これまで、大人向けの渋いお菓子のお供え物が多かったものの、この取り組みを事前に知らせたところ、子供向けのお菓子のほか、カップ麺やパスタが供えられたそうです。