ハリソン・フォード「これで終わり」 代表作『インディ・ジョーンズ』引退表明
アメリカ現地時間2022年9月10日、カリフォルニア州で開催されたディズニーのファンイベント『D23エキスポ』にて、俳優のハリソン・フォードが自身の代表作でもある映画『インディ・ジョーンズ』シリーズからの引退を表明しました。
同日のイベントでは、『インディ・ジョーンズ』シリーズの最新作となる第5弾の予告編も公開に。
イベントに登壇したフォードは、「これで終わりです。あなたたちのために転ぶなんてもうしません」とユーモアを交えて、シリーズからの引退を口にしました。
ハリソン・フォードの『インディ・ジョーンズ』引退に感謝の声も
1981年公開の映画『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』から約40年以上にわたって、主人公のインディアナ・ジョーンズ教授を演じてきたフォードも、2022年で80歳に。
同日のイベントでは、フォードの引退表明に集まったファンからは「NO!」と惜しむ声も上がるなど、その人気の高さがうかがえます。
また、フォードの発表にショックを受けたのはイベントに集まったファンだけではなく、日本国内からも引退を惜しむ声が寄せられました。
・80歳でアクション俳優というのが偉業すぎる。