「彼岸の先って、こんな感じなのかも」 大量の彼岸花が咲く小川、圧巻の光景
9月中旬~下旬にかけて見頃を迎える『彼岸花』。
愛知県豊田市南西部を流れる逢妻女川は、彼岸花の群生地として有名で、秋になると圧巻の光景が広がります。
Ryogo Urata(@Ryogo_Urata)さんは、そんな逢妻女川の彼岸花を撮影し、Twitterに投稿しました。
現実とは思えない幻想的な光景に、きっと誰もが息をのむことでしょう…。
彼岸花は、法華経などの仏典に由来し、別名『曼殊沙華(まんじゅしゃげ)』ともいわれ『天界に咲く花』という意味があります。
あたり一面、彼岸花で真っ赤に染まった光景は、まるで天界に来てしまったかのような錯覚すら覚えるほど。
【ネットの声】
・きれいと毒々しさの間に美しさがある。
・彼岸の先って、こんな感じなのかもしれない。
・三途の川に見える…。
毒がある彼岸花は、昔は害獣よけとして、墓地などによく埋められていたといわれています。
その印象が今も強いためか、時には「不吉な花」