2022年9月21日 17:24
鳥取県で見かけたATM外観 「妖怪に取り憑かれそうな雰囲気がある!」
鳥取県を訪れた路地師(@roji_shi)さんは、銀行のATMが設置されている建物外観が気になりました。
鳥取銀行ATMは妖怪仕様だった。
そう思った、建物外観をご覧ください。
ベンチに寝転がっているのは、漫画『ゲゲゲの鬼太郎』に登場する鬼太郎!
また、提灯が裂けて口のような形をしているところも、妖怪らしさがありますね。
妖怪屋敷のようなこのATMが設置されているのは、鳥取県境港市(さかいみなとし)。
『ゲゲゲの鬼太郎』の作者である水木しげるさんは同市で育ち、市内には『水木しげるロード』と呼ばれる観光地があります。
『水木しげるロード』の中に、この妖怪屋敷のような建物があるのです。
建物外観には、人を感知すると一つ目小僧などが映し出されるモニターも設置。
「ATM周辺で妖怪に暗証番号を聞かれても決して教えないでください」と、詐欺被害の注意呼びかけの文面も、『ゲゲゲの鬼太郎』らしさがありますね。
「こういうのたまらん」