くらし情報『【石子と羽男 第10話 感想】その傘は、誰のために差し出すのか?』

【石子と羽男 第10話 感想】その傘は、誰のために差し出すのか?

目次

・『石子と羽男』最終話底力を見せる『潮法律事務所』
・第1話とは大きく異なる、石子と羽男の2人
【石子と羽男 第10話 感想】その傘は、誰のために差し出すのか?

Twitterで人気ドラマの感想をつづり注目を集める、まっち棒(@ma_dr__817125)さんのドラマコラム。

2022年7月スタートのテレビドラマ『石子と羽男ーそんなコトで訴えます?ー』(TBS系)の見どころや考察を連載していきます。

「真面目に生きる人々の暮らしを守る『傘』になろう」

石子(有村架純)と羽男(中村倫也)、街の弁護士事務所『潮法律事務所』の最終決戦が幕を開ける。

『石子と羽男』最終話底力を見せる『潮法律事務所』

不動産投資詐欺に遭った日向理一郎(平田広明)が殺害された事件。何者かが理一郎に『青いライター』で火をつけたという大庭拓(望月歩)の証言をもとに、捜査は続けられていた。

一方、綿郎(さだまさし)が受け持つ不動産詐欺と共通点が多いことから、石子と羽男は理一郎の妻・綾(山本未來)と綿郎の依頼者・高岡(森下能幸)に共同で仲介業者グリーンエステートを訴えることを提案する。

今回のことで‍また職を失うことになった大庭だったが、その表情は晴れやかで、綾に声を上げるよう背中を押すなど人一倍張り切っていた。

「いまこそ底力を見せる時」と、事務所を上げて皆で訴訟の準備を進めていく。

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