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高速道路SAで目にしたトイレ カギの構造に「全国に広まってほしい!」

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高速道路SAで目にしたトイレ カギの構造に「全国に広まってほしい!」

我が子との外出中、たびたび起きるトラブルが、幼い子供がトイレのカギを開けてしまうこと。

ベビーチェアに乗った子供が、近くにあるトイレドアのカギをいじり、結果開けてしまうというものです。

トイレ中を見られないように、我が子がドアのカギをいじっていないかどうか、細心の注意を払う親も少なくありません。

トイレのカギの位置と数に、安心!


ぬえ(@yosinotennin)さんは、ネットを通してこの問題を知った1人。

高速道路内のサービスエリアでトイレを利用した際、カギの位置を見て「これなら親が安心して利用できるかもしれない」と思ったそうです。

高速道路SAで目にしたトイレ カギの構造に「全国に広まってほしい!」
高速道路SAで目にしたトイレ カギの構造に「全国に広まってほしい!」

従来、トイレのカギは、ベビーチェアと同じくらいの高さに設置されています。


一方でぬえさんが目にしたカギは、従来の高さに加えて高い場所にもう1つあったのです!

「ベビーチェアを利用の際、お子様がカギを触る可能性があります。不安な場合、補助カギを利用ください」と張り紙で呼びかけている高速道路の管理会社。

これなら、子供が近くにあったカギを開けても、もう1つのほうには届かない可能性が高いですね!

ぬえさんが見つけたトイレのカギは、「いろんな場所に広まってほしい!」と需要が高まっています。

・全国の親たちの声が反映されていると感じます。どんどん広まってほしい。

・『いいね』を100回押したいくらい、素晴らしいアイディア!

・当たり前のように2つあると、全国どこでも安心できそう!

トイレ中に、子供がカギをいじっていると、落ち着いて利用できない親は一定数いるもの。

そんな時に、こうしてカギが2つあると、安心ですね!

[文・構成/grape編集部]

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