中川翔子、父の墓での出来事に「ものすごくショックで信じられない」
タレントの中川翔子さんは、同じく芸能界で活動していた父親の中川勝彦さんの子供です。
1994年に勝彦さんは、白血病により32歳の若さでこの世を去りました。
勝彦さんの墓には、ファンが思いをつづったノートが置かれているといいます。
2箱ぶんにものぼるほどあったというノート。
2022年9月27日、翔子さんの母親である桂子さんは、1箱ぶんのノートが盗まれた可能性が高いことをTwitterで明らかにしました。
翔子さんは、桂子さんの投稿を引用する形で「ものすごくショック。信じられない行為で、悲しくてやりきれない」とコメントしています。
これものすごくショックです
信じられない行為。
悲しくてやりきれない。 https://t.co/uiR0rIAi8D— 20周年の中川翔子 (@shoko55mmts) September 26, 2022
ノートには、ファンだけでなく翔子さんも書き込んでいたといいます。
長年書き続けてきたファンや翔子さんの気持ちをも踏みにじる行為に、多くの人が怒りの声を上げました。
・こんなことをする人がいるのか…。1日でも早く、ノートを返してあげてほしい。
・罰当たりにもほどがあるよ。自分のものにして、何になるんだろうか。
・人様の墓にあったものを盗むなんて、ありえない行為だと思う。
犯人は、翔子さんが書き込んだものに価値を感じ、盗んだのかもしれません。
しかし、他人の墓に供えられていたものを盗むのは許されない行為。
犯人が自らの誤りに気付き、1日でも早くノートを返す日が訪れてほしいものです。
[文・構成/grape編集部]
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