水に浮いた栗で作る『小鳥のヒナ』に反響　「かわいすぎる」「やってみたい」

秋は、クリがおいしい季節ですね。

クリを調理する際は、下準備であらかじめ水に浸けておくと、皮が柔らかくなります。

その際、水に浮いたクリは中が虫食いなどでスカスカになっている場合もあるため、捨ててしまうでしょう。

しかし、そのまま捨てずにとっておけばちょっとした遊びをして楽しむこともできますよ。

クリに目を描くと？

植物を使って動物や物を作る『草花遊び』をTwitterで紹介している、inori（@kusabanaasobi）さん。

ご近所にもらったクリをどう食べようか考えていると、その家の娘さんから「遊んでみたら？」と素敵な提案をされました。

クリに目を描いてみると…。

しょうもないです…
ご近所さんから立派な栗をいただいて、どうやって食べようかなと考えていたら、ご近所さんの娘ちゃん（小学生）から「で遊んだら、写真みたいな」とLINEが…。栗で遊ぶとは思っていなかったのですが、そう言われるとスズメのヒナに見えてきて…。
ポスカなので洗って食べます pic.twitter.com/oJ4yxMS06V

— inori (@kusabanaasobi) September 30, 2022

小鳥のヒナにそっくり！

クリのとがった箇所を中心に目を描き入れると、まるでエサを待っているような、なんともかわいらしい鳥のヒナになりました。