2022年10月7日 18:25
「今後サービス残業は…」 呼び名の変更案に「気に入りました」「笑った!」
『働き方改革』が叫ばれて久しい、現代日本。しかし、非正規と正規雇用の格差や、ハラスメントなど、いまだ多くの問題を抱えているのが現実です。
また、時間外や深夜の労働、さらに休日労働に対して、適切な賃金が支払われない、いわゆる『サービス残業』も問題視されています。
そうしたサービス残業に対して、ある提案をした、ラトビア出身のアルトゥル(@ArturGalata)さん。皮肉のまじった提案内容に、多くの共感の声が寄せられました。
『サービス残業』の呼び方の変更を提案
アルトゥルさんは、そもそも、『サービス残業』という呼び方に疑問を抱いていました。
『サービス残業』という呼び方が『残業』をなんとなく悪くないものにしてしまって、たくさんの人の大切な時間を奪っている。
そう持論を展開した上で、呼び名の変更を提案しています。
今後『サービス残業』は『極悪無賃労働時間』とか『自爆無報酬地獄』という呼び方に変更していただき、サービスで残業をする世界線が消えるといいなと思う。
日本国内でも、さまざまな意見がある、サービス残業。