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「そろそろラップの芯を捨てずに…」 母親の呼びかけに「これは便利」「早く知りたかった」

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「そろそろラップの芯を捨てずに…」 母親の呼びかけに「これは便利」「早く知りたかった」

「小中学生のお子さんのいるみなさま、そろそろラップの芯を捨てずに取っておくのです」

秋の深まりを感じる10月某日、Twitter上のこんな呼びかけに、子供を育てる親たちから反響が上がりました。

投稿したのは子育て経験者の、そめこ(@_someko_)さん。

ラップの芯は、小中学生の子供がいる家庭ではある時期にとても役に立つといいます。

その意外な使い道とは…。

「冬休みの宿題の書き初めを学校に持っていく時に使えます。ラップの芯に巻いて持って行くのです」

「そろそろラップの芯を捨てずに…」 母親の呼びかけに「これは便利」「早く知りたかった」

※写真はイメージ


小中学生は、年末に冬休みの宿題で、書初めが出されることがあります。

せっかく子供が一生懸命書いた書初めなので、できるだけ折らずに持って行きたいものです。


そんな時、ラップの芯に書初めの紙を巻き、その上にコピー用紙を巻いて輪ゴムかセロテープで止めれば、きれいなままランドセルに入れられるとのこと!

そめこさんの子育てに役立つ呼びかけは拡散され、さまざまなコメントが寄せられました。

・これ、もっと早く知りたかった~!書初め時代が終わってしまった。

・キッチンペーパーの芯の中に、書初めを丸めて入れて持って行くのもいいよ!

・ラップの箱を、刃を取ってから使っています。絵を持っていくのにもちょうどいい。

・今年から書初めです。最高の情報をありがとう。

ラップの芯のほか、箱の部分やキッチンペーパーの芯などを使う方法もあるようです。

近年は書初めを入れるケースも販売されていますが、家にあるもので代用できれば、便利ですね。


子育てのちょっとした知恵の共有が、多くの書初め作品をしわしわになる運命から救った…かもしれません!

[文・構成/grape編集部]

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