この子、猫じゃないよね…? メス猫に託された『赤ちゃん』の正体は?
ネコ科とはいえ、明らかに見た目が猫とは違うボブキャットを、ハニーバンは受け入れたのでしょうか。
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まるで母親に甘えるように、ハニーバンに抱きついて耳を噛むボブキャットの赤ちゃん。
2匹を会わせると、ボブキャットはすぐにハニーバンのことが大好きになったそうです。
辛抱強くて優しい性格のハニーバンは、そんなボブキャットのベビーシッターを見事にこなしています。
この2匹の姿には、驚きと感動の声が上がりました。
・ハニーバンはなんて優しいお母さんだ。心温まる話だね。
・こんなに素晴らしい母親ができて、この赤ちゃんはラッキーだね。
・すべての母親と同じように、ハニーバンの顔が疲れて見えるのがちょっと笑える。
ボブキャットはまだ赤ちゃんなので、ハニーバンは耳を甘噛みされてもケガをすることはないそうです。また、常にスタッフが2匹を監視しているといいます。
数週間後には、ボブキャットはリハビリ施設にいる大人のボブキャットたちと暮らし始めるとのこと。
おそらくハニーバンは、ボブキャットがこれまで育ててきた子猫たちとはちょっと違うことに気付いているのではないでしょうか。