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ハト先輩の役に立ちたいスズメ 『羽づくろい』を試みたけど下手で?

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ハト先輩の役に立ちたいスズメ 『羽づくろい』を試みたけど下手で?

「役に立ちたい」という想いは、誰しも抱いているものです。

ですが、自分の知識や技術などが不足していると、想いに反して役に立てないことも。

鳥の創作漫画を描いている、初丸うげべそ(@ugebes0)さんは、ハト先輩に憧れる、スズメくんのエピソードをTwitterに投稿しました。

スズメくんは、憧れのハト先輩に対し、羽を整える『羽づくろい』をしようと自ら申し出たのですが…。

『スズメくんの羽づくろい』

ハト先輩の役に立ちたいスズメ 『羽づくろい』を試みたけど下手で?
ハト先輩の役に立ちたいスズメ 『羽づくろい』を試みたけど下手で?

力の加減ができず、ハト先輩をただ痛がらせてしまったスズメくん。

技術を磨くために帰宅し、練習台に選んだのは、まだ幼い妹スズメの『バブチュン』です!

修練に励もうとする、スズメくんの意思は偉いのですが、明らかに人選ならぬ『鳥選』ミスですね…。

どんな事態になるか、想像がついた母親は、身をていして『バブチュン』を庇うのでした。

漫画には、「お兄チュン、ドンマイ」「お母様の覚悟、見させていただきました!」などの反響が上がっています。


子を想えばこそ、いろいろなことの練習台になっている親は、人間でも多いでしょう。

子育て中のみなさま、お疲れ様です!

[文・構成/grape編集部]

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