加藤茶、高木ブー、仲本工事さん追悼コメントを発表 「頭が真っ白になりました」
タレントの仲本工事さんの訃報が、日本中を駆け巡った2022年10月19日。
仲本さんは前日の18日、交通事故にあい、神奈川県内の病院で治療を受けていたものの、急性硬膜下血腫のため81歳で亡くなりました。
同月24日、仲本さんとともに、お笑いグループ『ザ・ドリフターズ(以下、ドリフ)』のメンバーとして活躍した、加藤茶さんと高木ブーさんが、所属事務所を通じてコメントを発表。
そこには「頭が真っ白になりました」「無念です」と、悲痛な胸の内がつづられていました。
【加藤茶コメント】
仲本が事故に遭ったと聞いたとき、頭が真っ白になりました。
本来であれば、今頃は一緒に仕事をしていたのに…突然で早すぎる別れに、ただただ驚いています。
音楽もコントも、まだまだ一緒にやりたいことが沢山あっただけに残念です。
【高木ブーコメント】
無念です。
事故に遭う5日前に一緒の仕事で、控室で沢山話をしました。仲本に初孫が生まれ、孫がとても可愛くて、お互いに孫自慢をしたばかりでした。
いつかは孫と一緒に暮らしたいと話していました。その時の仲本の笑顔が今も焼き付いてます。
仲本が学生時代からの、もう60年を超える付き合いです。