カットキャベツの選び方に反響 芯に注目すると…?
サラダや炒めものなど、幅広い料理に使えるキャベツ。
ひと玉使うほどではない場合は、あらかじめカットされたものを購入する人が多いでしょう。
そんなカットキャベツの選び方についてTwitterで呼びかけたのは、スーパーマーケットで青果部を担当している青髪のテツ(@tetsublogorg)さんです。
テツさんいわく、カットキャベツは、芯が短いほうを選ぶとよいのだとか!
芯が育ち過ぎたキャベツは可食部の栄養を取られ、苦味が出てしまうのだそうです。
結果、味が落ちてしまうため、短い芯のものを選ぶとよいといいます。
芯が長いキャベツ
芯が短いキャベツ
カットキャベツの芯は…
— 青髪のテツ|野菜のプロ (@tetsublogorg) October 14, 2022
短いものを選んでください!!
短いものを選んでください!!
短いものを選んでください!!
左のように芯が長いモノより、右のような芯が短いモノを選びましょう。
芯が育ちすぎたモノは可食部の栄養をとられ固く苦味がでるため食味が落ちます。
お買物の参考にどうぞ! pic.twitter.com/UGkvXbeDea
テツさんの投稿を見た人たちからは「よく購入するので助かります」「これを知ってから本当に選びやすくなった」などの反響が寄せられました。
茎の部分や全体の色、重さなど、それぞれ鮮度を見分けるポイントがある野菜。
カットキャベツの選び方を知っておいて損はないでしょう。
知らない人につい教えたくなるライフハックですね!
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ブログ:tetsublog
[文・構成/grape編集部]