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20年以上働いてきた大橋未歩の仕事観に「分かる」「いいねが足りない!」

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20年以上働いてきた大橋未歩の仕事観に「分かる」「いいねが足りない!」

私たちは、生きるため、家族のために今日も働いています。

日々仕事をしていても、失敗は誰にでもあるもの。失敗を引きずらずに、次に生かすことができれば、仕事はうまくいく…といった考えを持つ人は少なくありません。

フリーアナウンサーとして働く大橋未歩さんは、Instagramで仕事に対する考え方を明かしました。

2022年現在、20年以上もアナウンサーとして働いてきた大橋さん。

「20年この仕事をしていて、これは完璧と自分で心から思えた仕事が本当に1回きりしかない」と、これまでの軌跡を振り返り、仕事との向き合い方についてつづっています。


20年やっててこれは完璧と自分で心から思えた仕事が本当に1回きりしかなくて

毎回、あれを言えば良かったあれを言わなければ良かった間が違ったの繰り返し。

最終的に出たものが実力だからああ自分はなんてこの仕事向いてないんだと毎回思うけど

だから飽きないのかなあ。




o_solemiho815ーより引用


日々同じような仕事をしていても、過去とまったく同じ日というものは存在しません。

一日一日が、少しずつであっても違っているはずなのです。

それは、仕事ができたか、できなかったかといったことも同じ。

大橋さんは、毎日の仕事での後悔を考えることで、飽きずに働けているのかもしれないと考えたのです。

仕事に対する考え方は人それぞれ。大橋さんのとらえ方は、働く多くの人の心に刺さっています。

・後悔をしても、次につなげることが大切なんだと思いました!

・『いいね』を1回押しただけでは足りないほど、共感する言葉ですね。

・みんな、試行錯誤をして生きているんだと思いました。


仕事をしていると、嬉しさや悲しさ、時には腹立たしさなど、さまざまな感情を抱くことがあるでしょう。

日々、精力的に仕事をするには、変化の波を味わうことが大切なのかもしれませんね。

[文・構成/grape編集部]

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